行動を分析する

明けましておめでとうございます。
産業カウンセラーのBobです。

人はどんなに上手くウソをついても、
表情や態度には必ず、本心が出てしまう・・?
今年はそんな行動心理学の話から始めましょう。

心は目に見えませんね。
「見えないこと」を研究するのは、
本来、科学(心理学)ではありません。

でも行動のエビデンス(根拠)を、
発見することが出来たら、
行動心理学として応用できます。

{例えばウソの発見方法です}

「昨日、何を食べましたか?」
そう質問したら、
相手が左上を見ながら、
「え~っと、ああ、カレーライス」
そう思い出していたら、
彼は(過去を思い出すとき)左上を見る癖があります。


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「明日、あの人と会いますか?」
そう質問して、<右下をみて>
「え~っと、会わないよ」

そう答えたら、この人は(未来を予想するとき)
右下を見る癖があります。

左上の視線は過去を思い返して、
右下の視線は将来起こりうる出来事を想像します。

だから右下を見ていたら、
将来のことを内的に考えているんです。
ウソをつくときがそうですね。

この人が嘘をつくとき、
視線を右下に向けている・・
行動心理学ではそう考えます。

     (第233話)



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by bruckner72 | 2015-01-05 18:17 | Comments(0)  

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