菩薩願行文(ぼさつがんぎょうもん)

苦しみには、
叩かれたときに、
「痛い」という苦しみと、
「痛かった」と思いだす苦しみ、

そしてあの「痛さ」にまた出遭うかも知れないと、
予測する苦しみがあります。

菩薩願行文というお経に、
苦しみに出合うことの意味が書かれています。


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『我を罵り我を苦しめることあるも、
これはこれ無量劫来我見偏執に依ってつくりなせる、
我が身の罪業を消滅解脱せしめたもう方便なり』

(私訳)
たとえ誰かに、非難や攻撃をされても、
それは、菩薩が身を変えて、
いつか償わなければいけない、
私の過去に犯した罪から、
救おうとしてくださる方便なのです

勿論、これで恨みが消えるとも思えませんが、
過去の自分を振り返ってみたとき、
頷けるところもあるように思います。

     (第423話)
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by bruckner72 | 2016-11-06 12:51 | Comments(0)  

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