今を生きる

死後の世界はあるかないか?

宇宙は有限か無限か?

霊魂は不滅か?

お釈迦さまはそう問われたときに、
答えないのです。

それを「捨置記」と云います。
そんな問題は捨てて置け、

つまり答えの出ない問いに、
思い煩うな!
それが仏教の基本です。



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お釈迦さまはたとえ話で説明しています。
ある男が森で、
毒矢に射られたと想像してください。

すぐ医者を呼んで治療しようとするのですが、
男はこう言います。

「この毒矢を射たのは誰なのか?
 男か女か? 身分はどんな人か?
 この毒の成分はなにか?
 すべてが分かるまで毒矢を抜いてはならない」

そんなことをしていたら、
毒矢を抜く前にこの男は死んでしまいますね、

大切なことは毒矢を抜くこと、
今は、そのほかの問題は考えなくていいんです。

「わからない死後の世界を考えるより、
  今を生きることが大切。」
お釈迦さまはそう教えています。

(第482話)
 
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by bruckner72 | 2017-07-29 10:38 | Comments(0)  

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