苦しみから脱却する教え


この世の実態は常に移り変わる。
これを無常という。

受(感覚)は無常である。
想(表象)は無常である。
行(意志}は無常である。
織(意識)も無常である。

無常なるものは「苦」である。
苦なるものは「我」であり、「我が物」である。
この正しい知恵で物事を見るといい。

ゆえに、
色(肉体)を離れ、
受(感覚)を離れ、
想(表象)を離れ、
織(意識)を離れ、
行(意志)を離れ、
すると貪欲を離れることができる・・


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貪欲を離れることによって、解脱する。
解脱と同時に知恵が生じて、
迷いは消える。

「わが迷いの生はもう尽きた。
   もはや迷いの生を繰り返すことはない。」

これが釈尊が説いた、
苦しみから脱却する教えである。

(第484話)
 
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by bruckner72 | 2017-08-30 17:02 | Comments(0)  

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